チュートリアルでサンプルアプリの追加とカスタマイズをしよう!

キントーン(kintone)

キントーンの申し込みも完了し、ログインしてみる。 「…さて、何をしたらいいのだろうか??」 そんな突然の迷子を回避すべく、キントーンにはチュートリアルが実装されています。 ざらっと言われた通りに触ってみれば、なんとなく実態が見えてくるものです。

私は、あまり携帯ゲームを触ることがないですが、数少ない携帯ゲーム経験の中には必ずチュートリアルがありました。それにそっくりな感覚です。 よくわからないけど、言われた通りに操作し、そこから得られる小さな達成感と、なんとかなるんじゃないかという安心感。チュートリアル大事。チュートリアル万歳。

チュートリアルの流れを見ていきましょう。 導入検討されている方には非常に安心できる画像が並んでいると思いますよ。

アプリを追加してみよう

キントーンを利用するのに、これがなければ始まらない。 アプリの追加をしてみましょう。 アプリってなんだろう??そんな疑問は追加してから考えることにします。

「サンプルアプリというものがあるのね」 「無料で入手できるのね」 うなずきながら先へ進みます。

アプリストアを開きます。 なんだかワクワクします。 顧客リストやファイル管理など、気になるアプリがあるようですが、素直に指定されたボタンを開きます。

「日報」アプリを追加するようです。 顧客リストが気になりましたが、チュートリアルの言うことは絶対です。 「日報」アプリについて知ることにしましょう。

アプリを追加します。

無事追加されました。 当たり前ですが、なんのトラブルもドラマもありません。

チュートリアル完了です! 小さな目標をコツコツと。

大したことはしていないかもしれません。 でも、大切なことを学びました。 ・キントーンはアプリが必要 ・アプリストアから無料で追加できる

「そんなの当たり前だ」 いえいえ、知っていると知らないとでは大きく違います。 今、キントーンの知識が0から1に代わりました。ここが一番大事なことだと思います。

 

アプリを使ってみよう

 

入れたら使わないと意味がありません。 ちゃんとチュートリアルが続きます(モンストを思い出すなぁ)。

アプリにデータを追加するんですね。 空っぽのアプリを持っていても仕方ないですもんね(自分のiphoneをそっと裏返しながら)。

やっと実感できそうな操作が発生しました。 業務内容と所感を入力します。 最初から入っている文章ですが、「受注が確定しました!」に様々なドラマが隠れている気がします。 きっと新入社員で、契約が取れず苦労の日々を過ごしていたのでしょう。うれしそうな!にすべてが込められている気がします(妄想ここまで)。

作ったら保存!大事。 保存した気になって失われた時間は生涯どれくらいあるのでしょう…。

無事追加されました。

以上で、「アプリを使ってみよう」のチュートリアルは終了です。 やはりとっても簡単。でも大事なこといっぱい。

自分に必要なアプリを取得し、必要な項目に入力をしていく。 そして蓄積されるデータベース。 これの繰り返しでどんどん便利になっていくんですね。ふわっと理解しました。

アプリをカスタマイズしていこう

さて、最後のチュートリアルです。 アプリのカスタマイズ! キントーンの最大の売りといっても過言ではないでしょう。自分の使いたいようにカスタマイズをする。今まで既製品で苦労してきた人も、システム開発を外注しようとして、見積もりに文字通り目が飛び出た人も待望の機能です。 「むつかしいんじゃなかろうか…」 なんて不安は置いておいて、とりあえずチュートリアル様の言うことを聞いて行ってみましょう。

「日報アプリをさらに便利にパワーアップ!」 そう!待ち望んでいたのはこのカスタマイズです! 「日報アプリ」をカスタマイズして、写真を添付する機能を追加してみましょう。

写真を添付…。 ブラック過ぎて倒産した営業マン時代を思い出します…。 言った先の名刺をFAXするよう言われ、古い名刺をかき集めていた暗黒時代。 あの時にこんなアプリがあったら困っていただろうなぁ…。

まぁ、チュートリアルなので、言われた通りに進めていきましょう。

アイコンをクリックし、ドラッグアンドドロップでフィールドに配置する。 「フィールドが追加されました!」

ん?これだけ??

設定の変更を反映して、

確認してみると…。

写真を添付できるようになっています!! ここまで数分の作業。 まさにあっという間!

最後のチュートリアルが終了しました。 ここまで10分少々でしょうか。 あっという間の出来事でしたが、大事なことはしっかり詰まっていました。

アプリを追加し、データを入力し、カスタマイズする。

あとは必要な機能を搭載したアプリをひたすら作っていくだけです。 もちろん、使いながら皆の要望を取り入れ充実させていくことも可能です。

とにかく触ってみることが大事。 無料体験もあるので、とりあえず登録し、とりあえずチュートリアルを触ってみましょう!

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